【完全ガイド】男一人旅の持ち物リストとパッキングのコツ

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これから男一人旅に出たいと思っているけど、「荷物は何を持っていけばいいの?」と悩んでいませんか?

男一人旅は自由で魅力的ですが、しっかりとした準備が必要です。

そこで本記事では、男一人旅に必要な持ち物リストと、効率的なパッキングのコツを解説します。

必要なアイテムを揃え、効率よくパッキングすることで、快適で充実した旅を楽しむことができます。

目次

男一人旅の持ち物リスト

バックパック

男一人旅であれば30Lのバックパックがあれば十分です。

30Lのリュック

30Lサイズは、必要な荷物を十分に収納できるだけでなく、持ち運びやすさも兼ね備えています。旅行中の快適さと機能性を両立したサイズといえます。

30Lのバックパックなら、衣類、洗面用具、ガジェット類、食料など、旅に必要なアイテムをコンパクトにまとめることができます。

大きすぎることもないため長時間の移動にも適していますし、旅行だけでなく日常でも使いやすいサイズです。

私は海外旅行であっても30Lのバックパックで旅行しています。

なお、国内旅行であれば、タウンユース向けのよくあるリュックでも問題ありません。

ボディバッグ

観光用にボディバッグを持っていくと便利です。

メインの30Lバックパックは宿泊先に置き、観光時には軽量で持ち運びやすいボディバッグを活用しましょう。

ボディバッグは財布、スマホ、ティッシュなどの小物持ち運ぶのに適しているので、必要なものを持ちながら身軽に観光ができます。

また、体にフィットするデザインなので、移動中の負担も少なく、両手が自由になるため観光やアクティビティを存分に楽しむことができます。

スマホ

スマホがあれば、地図アプリでの道案内や観光情報の検索、宿泊先の予約、現地の交通機関の確認が簡単に行えます。

また、カメラとしても活用できるため、美しい風景や思い出の瞬間を手軽に記録することができます。

Kindleアプリを活用すれば、暇な時間に読書ができますし、オールマイティな活躍を見せてくれます。

モバイルバッテリー

男一人旅において、モバイルバッテリーは欠かせない持ち物です。

特にスマホは、観光情報の検索やナビ、写真撮影などで使用頻度が高く、バッテリー切れのリスクがあります。

モバイルバッテリーを持っていれば、いつでもどこでも充電が可能なので長時間の外出でも安心です。

容量は10,000mAh以上のものを選ぶと、複数回の充電ができるので便利です。

財布

普段財布を持たない人もいるかもしれませんが、旅先では現金が必要になる場面が多いので、財布は持って行ったほうがいいです。

特に地方では現金のみ対応のお店や施設もありますし、電子決済が使えないこともあります。

また、交通機関や宿泊先での支払いにも対応できるよう、小銭入れ付きの財布が便利です。

防犯対策として、必要最低限の現金とカードを分けて持つことで、万が一の紛失や盗難にも対応しやすくなります。

現金・クレジットカード

最近では、PayPayなど電子決済をメインにしている人が多いかと思いますが、旅行の際は現金とクレジットカードの両方を持参するのがおすすめ。

現金は、地方の小さな店舗など、電子決済やクレジットカードに対応していないお店の支払いに役立ちます。

お土産購入や食事、交通費など、少額の支払いに備えて、適度な現金を持っておくと安心です。

クレジットカードは高額な支払いに便利で、ポイントやマイルの獲得も可能です。また、国内旅行の傷害保険も付帯していることがあるのでお得です。

緊急時の支払いにも対応できるため、持っていると安心です。

現金とクレジットカードを併用することで、旅の中での支払いをスムーズに行うことができます。

ウェットティッシュ

旅行をするなら、ウェットティッシュは非常に便利なアイテムです。

食事前の手拭きや、トイレに石鹸がない場合の手洗い代わり、汗を拭くなど、さまざまなシーンで活躍します。

特に公共交通機関や観光地では、手を清潔に保つための重要なアイテムです。また、ちょっとした汚れやこぼれた飲み物を拭き取るのにも役立ちます。

コンパクトなサイズで持ち運びやすく、ポケットやバッグに入れておくことで、必要な時にすぐに取り出せます。

衣類

衣類は荷物の中でもかさばるため、厳選して持っていきたい荷物になります。

旅行の日数に応じて、下着やTシャツなどを持っていくことになります。

ズボンや上着などは毎日きて、肌に触れるTシャツ、下着などは日数分持っていくのが基本です。

ただし、旅行日数が長くなる場合は、現地で洗濯をすることで持っていく荷物を減らすこともできます。

なお、季節によっては昼間は暑いけど朝晩は冷え込むこともあるので、現地の気温を調べて上着を持っていくなど事前にチェックすることも大切です。

収納ポーチ

収納ポーチを使うと、荷物を整理するのに便利です。

衣類や小物を小分けにして収納することで、バッグの中が散らかるのを防ぎ、必要なものをすぐに取り出せます。

たとえば、衣類用、洗面用具用、デジタルガジェット類など、用途別にポーチを分けるのがおすすめ。

また、中身がわかりやすいように色別にポーチを分ける、メッシュ時のポーチを使うなど工夫することで、使い勝手が向上します。

コンパクトにまとめられるので、バッグのスペースを有効に活用でき、旅の準備や片付けもスムーズになりますよ。

速乾タオル

旅行のタオルとして速乾タオルを1枚持っていくと便利です。

使い心地は一般的なコットンのタオルに比べて劣りますが、軽量でコンパクトに折りたためるため、荷物のスペースを取らずに持ち運びができるからです。

また、吸水性に優れていて短時間で乾きやすいメリットもあります。

タオルは宿泊施設にあるので基本的には不要ですが、突然の雨に濡れたときなど便利ですし、速乾タオルを1枚持っていくと何かと便利です。

洗顔・ボディシート

全身に使えるボディーシートもあると便利。

長時間の移動や観光で汗をかくと、匂いが気になってしまうことがありますよね。そういった時にボディーシートがあれば、すぐに拭き取ることができるので体を清潔に保つことができます。

ボディシート

特に夏場や温暖な地域では、すぐにリフレッシュできるため重宝します。

コンパクトサイズなのでバッグに入れてもかさばらず、取り出しやすいのも利点です。観光中はボディバッグに入れておくと便利です。

枚数が多い場合は、事前に枚数を調整して持っていくと軽量化できるのでおすすめです。

歯ブラシ

歯ブラシは、ホテルに備え付けの歯ブラシが利用できるため、基本的には持参しなくても大丈夫です。

しかし、ホテルの歯ブラシはクオリティがイマイチなので、使い心地に満足できない場合が多いです。

そのため、普段使い慣れている歯ブラシを持参すると、旅先でも快適に歯を磨くことができます。旅行用のコンパクトな携帯用歯ブラシを選ぶと、収納も便利でおすすめです。

シャンプー・ボディソープ

シャンプーやボディソープはホテルに備え付けられていることが多く、基本的には持参する必要はありません。

こだわりがある人は持参すると良いでしょう。

100均で小さなボトルを買って詰め替えてもいいですし、旅行用のコンパクトサイズのものを揃えてもいいです。全身シャンプーにすれば、何本も持っていく必要がないので荷物のコンパクト化につながります。

ノートPC・タブレット

仕事をしたい人にはノートPCやタブレットの持参がおすすめです。

現地の滞在で空いた時間やホテルの部屋でも仕事を続けることができます。

また、観光情報の検索や動画鑑賞、読書などの娯楽にも利用でき、ホテルの部屋の時間潰しにも最適です。

私は旅行には常にノートPCを持っていき、作業をしたりブログを書いたりします。

ただし、荷物が増えるデメリットになりますし、不意に衝撃を与えないように注意が必要です。また、充電器や必要なアクセサリーも忘れずに持参しましょう。

男一人旅にあると便利なおすすめアプリ

まず、必ず入れておきたいアプリがGoogleマップです。

Google マップ -  乗換案内 & グルメ

Google マップ – 乗換案内 & グルメ

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Googleマップがあれば、目的地までのナビゲートをしてくれますし、お気に入り機能を使えば行ってみたい場所などを保存しておくことができるので、現地の移動で役立ちます。

また、飲食店やホテルのレビューも載っているので、現地で食事をする時やホテル選びの時にも便利です。

Googleマップは旅行の際にマルチに活躍してくれるので、ぜひ利用しましょう。

また、一人旅となると移動中や待ち時間、ホテルでの滞在時など暇な時間ができてしまいます。

そこで、以下のアプリを利用すると暇つぶしに最適です。

どれか1つでもあると暇つぶしに便利なので、一人旅の際はぜひ利用してみてください。

パッキングのコツとテクニック

持ち物リストを作成しよう

男一人旅の準備をスムーズにするためには、出発前に持ち物リストを作成するのがおすすめ。

リストを作ることで持ち物の過不足を確認できるため、忘れ物を防ぐことができるからです。

旅行前になると「何か忘れ物はないかな?」「あれは持って行ったほうがいいかな」といったように、何かとあたふたしがち。

実際に荷物を詰める際には、リストをもとにチェックしながら進めることで、機械的に準備を進めることができます。

持ち物リストはスマホのメモアプリなどに保存しておくと便利です。作成したリストは繰り返し使うことができるので、次回の旅行のときにも利用できます。

コンパクトにまとめる技

荷物をコンパクトにまとめるコツをいくつか紹介します。

まず、衣類は丸めて収納することで、スペースを節約しシワも防げます。旅行用の圧縮袋を利用すれば、さらにコンパクトにすることができます。

次に、収納ポーチを使ってアイテムをカテゴリごとに分けると、バッグの中が整理され必要なものをすぐに取り出せます。

また、シャンプーなどの液体類は漏れ防止のために、ジップロックなど密閉できる袋に入れておきましょう。小分けボトルにシャンプーやボディソープを詰め替えると、持ち運びやすくなります。

荷物をコンパクトにまとめることで、旅を軽快に楽しむことができます。

必要最小限の持ち物で旅を軽快に

男一人旅を軽快に楽しむためには、必要最小限の持ち物に絞ることが大切です。

荷物を最小限にするコツ
  • タオルは速乾タオル1枚だけにする
  • ガイドブックはKindleで購入する
  • 傘は雨が降ったら現地で購入する
  • ホテルのアメニティをフル活用する

といったようにすれば、荷物はかなり減らすことができます。

国内旅行であれば必要なものは現地調達しやすいので、万が一何か足りなかったとしても現地で購入すればOKです。

男一人旅の持ち物リストまとめ

男一人旅に必要な持ち物リストと、効率的なパッキングのコツを解説してきました。

持ち物リストを作成することで、必要なアイテムを忘れずに揃えることができます。また、次回以降の旅の準備もスムーズにできるメリットがあります。

また、衣類や小物をコンパクトにまとめるパッキングのコツを活用し荷物を軽量化します。必要最小限の持ち物を選び、移動の負担を減らすことで旅の自由度が高まります。

これらのポイントを押さえておくことで、快適で充実した一人旅を実現できます。

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この記事を書いた人

40代の個人事業主として活動しています。

このブログは、40代ライフ、個人事業主のこと、ポイ活、経済圏など雑多に記事を書いていく雑記ブログです。サウナ好き(サウナ・スパプロフェッショナル)

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