シンガポール一人旅で泊まったおすすめホテルを紹介!

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せっかく海外に行くのに、ホテル選びで失敗はしなくないものですよね。

シンガポールはホテルも多く、どのホテルに泊まっていいか迷っている方も多いかと思います。

  • これからシンガポールに旅行してみたいけど、どのホテルに泊まればいいか迷っている
  • シンガポールのおすすめのホテルがあれば教えてほしい

本記事では、シンガポール一人旅で実際に泊まったおすすめホテルを紹介しています。

どのホテルも宿泊費は高くなりますが、個性あふれるホテルなので旅の思い出にも残るはずです。

目次

シンガポール一人旅で泊まったおすすめホテル

ロイズ イン(Lloyds Inn)

ロイズ イン(Lloyds Inn)の外観

まず最初におすすめしたいのが、サマーセット駅から徒歩10分くらいに位置する、シンプルでおしゃれ、自然に囲まれた隠れ家的ブティックホテル「ロイズ イン(Lloyds Inn)」です。

ロビーとフロント。清潔感があって非常に綺麗です。

ロビーとフロント

ホテル内はアロマが効いていて、とてもいい香りで落ち着きます。

ロイズインのスタッフの方はみなさん笑顔でとても親切です。チェックインの時に相手してくれた女性スタッフの方は、英語ができないとわかるとゆっくり喋ってくれる気遣いも。

チェックインをお願いすると、部屋までスタッフの方が案内してくれますが、その時に別のスタッフが寄ってきて、ビスケットをくれました。

「ロイズイン」オリジナルクッキー。さりげない心遣いが嬉しいですね。

「ロイズイン」オリジナルクッキー

私が宿泊したルームタイプは「ザ・ガーデン」朝食付き17,500円。

部屋はこんな感じで広々としています。ナチュラル感あふれるシンプルな作りですが、綺麗で清潔感もあります。

部屋の中(ベッド周辺)

部屋のなかはこんな感じ。

部屋の中(入り口周辺)

洗面台の周りはこんな感じです。

洗面台の周り
洗面台

庭付きなので、チェアでゆっくりすることもできます。

庭にあるチェアとテーブル

トイレとバスルームも広めでゆっくりできます。

トイレ

ホテルにはプール付きの中庭もあるので、ここでリラックスすることもできます。

プール付きの中庭

夜の雰囲気もおしゃれです。

夜にライトアップされた中庭

屋外に休憩スペースもあるので、外でゆっくりくつろぐこともできます。

屋外の休憩スペース(テーブルと自動販売機)

駅から徒歩10分とやや離れていますが、落ち着いた環境の中でまったり過ごすことができます。

またシンガポールに来たら、連泊で拠点にしてもいいと思ったくらい居心地が良かったです。

食事や買い物も便利ですし、自然に囲まれているため鳥の鳴き声も聞こえて、都会とは違った非日常感を味わうことができるホテルだと思います。

シンガポールの隠れ家的なホテルに泊まってみたいという方におすすめです。

>>ロイズ イン(Lloyds Inn)の詳細をチェックする

マリーナベイ サンズ(Marina Bay Sands)

シンガポールの象徴とも言えるホテルが「マリーナベイ サンズ(Marina Bay Sands)」。

正直、宿泊料金は高いです。私が宿泊した安い部屋でも4万円以上しました。

しかし、それほど価値があるのがこの「インフィニティ・プール」。本当に最高の気分になれます。シンガポールに行くなら、高いお金を出してでもぜひとも入ってみてください。それだけの価値はあります。

もちろん部屋は文句なし。綺麗で豪華。

私は一人で宿泊しましたが、一人だと持て余してしまうほど。もちろん夜景も最高。

ちなみに、マリーナベイサンズには日本人カウンターがあるので、英語に不安がある方でも安心できますよ。

マリーナベイ サンズ(Marina Bay Sands)

マリーナベイ・サンズについては、こちら「マリーナベイ・サンズに一人で宿泊!プールが最高すぎた!」で宿泊レビュー記事を書いているので詳しく知りたい方はどうぞ。

ザ・スカーレット(The Scarlet Singapore Hotel)

ザ・スカーレット(The Scarlet Singapore Hotel)の外観

ラグジュアリー感満載で、一味違った雰囲気を味わうことができるホテルが「ザ スカーレット シンガポール ホテル (The Scarlet Singapore Hotel)」。

チャイナタウンとタンジョン・パガーの間に位置しており、どちらの駅からも徒歩で10分かからないくらいのところにあります。

内装は豪華でフロントからは甘い香りが漂ってきます。

ザ・スカーレット(The Scarlet Singapore Hotel)のフロント

おしゃれなテーブルスペースも。

ザ・スカーレット(The Scarlet Singapore Hotel)のテーブルスペース

廊下などの内装は、ワインレッドを基調とした妖艶な雰囲気が漂っています。

ワインレッドを基調としてホテルの内装

ホテル自体が横長な造りなので、通路がとても長いです。泊まる部屋は奥の方にあるので、結構歩きました。

長い廊下

私が宿泊した部屋のタイプは「デラックス」ルーム。朝食なしで17,500円。部屋はかなり狭めですが、綺麗でラグジュアリー感がります。

ダブルサイズのベッドなので、一人で広々と使えます。枕も柔らかくて寝心地も最高でした。

ベッド

デスクまわりはこんな感じ。お水も2つ用意されています。

デスク周り

洗面台のアメニティ。

洗面台のアメニティ

トイレとバスルームも綺麗でした。

バスルーム

屋外には「SODA」と呼ばれるジャグジーがあります。

エレベーターで2Bまで行き、「SODA」と書かれた扉を開けます。扉を開けると…なるほど、なぜ「SODA」という名前なのかがわかりますよ。

ちなみに、入ってすぐのところにタオルやシャワー、トイレもあります。

こじんまりしていますがいい雰囲気です。人がいないので貸し切り状態で楽しめました。入り口そばのベッドが横になれるのでおすすめです。

屋外ジャグジー

浴槽脇にボタンが付いているので、押すとジェット作動。下の写真の右上のやつがボタンです。止めるときは、もう一回ボタンを押します。

屋外ジャグジー(ジェット作動時)

夜の雰囲気もなかなかいい感じでしたよ。

夜の屋外ジャグジー

そこまで大きなホテルではないのですが、すぐ近くにはおしゃれなバーやレストランが建ち並ぶエリアがありますし、有名ホーカーズ「マックスウェル・フード・センター」やチャイナタウンのフード・ストリートにも近いので、立地は便利なところに位置しています。

部屋が狭いことを除けば、なかなかいいホテルでした。他のホテルとは違った独特の雰囲気が味わえますよ。

>>ザ スカーレット シンガポール ホテル (The Scarlet Singapore Hotel)の詳細をチェックする

まとめ

シンガポール一人旅で泊まったおすすめホテルを紹介しました。

どのホテルも宿泊料は高めですが、それぞれ特徴があるので満足いく宿泊ができるはずです。もちろん施設も綺麗ですよ。

気になる施設があれば、ぜひ宿泊してみて下さい。

シンガポール一人旅で必要な持ち物リストや注意点、旅したルートなどは、【シンガポール男一人旅ガイド】3泊4日モデルコース・持ち物・食事・ホテル・注意点まとめで解説しているので、あわせて参考にしてみてください。

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