パン・パシフィック・ヤンゴン宿泊レビュー!非日常感のインフィニティ・プールが最高すぎる

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ヤンゴン市街の中心部にそびえ立つ「パン・パシフィック・ヤンゴン」。

ヤンゴン市街の観光や、周辺スポットへのアクセスにも便利な立地に位置しています。

そんなパン・パシフィック・ヤンゴンは、ミャンマーに行ったらぜひ泊まってみたいホテルでした。

この度、ミャンマーひとり旅のヤンゴンの拠点として、パン・パシフィック・ヤンゴンに宿泊してきました。

【Agoda公式サイト】パン パシフィック ヤンゴン

この記事では、パン・パシフィック・ヤンゴンに実際に泊まってみた感想や、ホテルの施設を紹介したいと思います。

目次

パン・パシフィック・ヤンゴン宿泊レビュー

パン・パシフィック・ヤンゴンは、ミャンマーのヤンゴンに位置する5つ星ホテル。2017年にオープンしたので綺麗なホテルです。

ヤンゴン国際空港からタクシーで40分くらいです。

ここがホテル正面入り口。タクシーでくるとここに止めてくれます。

パン・パシフィック・ヤンゴンの入り口

写真は撮り忘れましたが、ホテルには近代的なショッピングモール「ジャンクション・シティ」が併設されています。買い物や食事ができるのでかなり便利です。

別の角度から。真ん中の白い部分がインフィニティプールですね。

パン・パシフィック・ヤンゴンの外観

正面入り口を入るとレセプションがありますが、チェックイン・チェックアウトなどはエレベーターでR階に行く必要があります。

チェックイン時間は14時、チェクアウト時間は12時です。

わたしはお昼の12時過ぎに着きましたが、15分待ちでチェックインさせてもらうことができました。

エレベーターはルームカードタッチ式。

エレベーターのボタンとカード

部屋の入り口はこんな感じ。

部屋の入り口

宿泊した部屋は、デラックスキングの朝食付きで、15,000円でした。

1人では十分なくらい広くて綺麗な部屋です。

パン・パシフィック・ヤンゴンの部屋(デラックスキング)
部屋の壁掛けテレビとデスク

テーブルにはウェルカムサービスが。フルーツとちょっとしたスナックがありました。

テーブルの上にあるウェルカムサービス

本格的に仕事もできそうなデスクです。

デスク

窓からの景色を眺めながらソファでゆっくりすることもできます。

窓付近のソファ

クローゼットはこんなこんな感じ。ハンガーもたくさんあり、ライトも点灯しています。

こちらは浴室。高級感がありますね。

シャワールームとトイレも、そこそこの広さがあり綺麗です。シャワールームには、シャンプー、リンス、ボディーソープのアメニティがありました。

シャワールームとトイレ

ドリンクサービスも何種類かあります。

24階からの景色はこんな感じ。ヤンゴンの街並みを一望することができます。

24階からの景色

パン・パシフィック・ヤンゴンのジムエリア

パン・パシフィック・ヤンゴンのジムエリアを紹介します。

ジムへはエレベーターでW階(Wellnes Floor)へ行く必要があります。

ジムは24時間オープンなので、いつでも利用することができます。

ジムエリアの入り口

入り口で名前と利用開始時間を記入すれば使うことができます。スタッフが誰もいなかったので勝手に書いておきました。

トレーニングが終了したら、終了時間を記入して退出すればOKです。

私が宿泊した日は、先客が何名かいて汗を流しています。

ジム内のランニングマシン

ランニングマシンは、目の前に「ホーリー・トリニティ協会」、遠目に「シュエダゴン・パゴダ」を見ながら走ることができます。

ランニングマシンからの景色

ひと通りの器具やマシンが設置されているので、体全体を鍛えることができます。日本のジムと違って、広々としているのもメリット。

他ののお客さんも全然いなかったので、かなり快適にトレーニングできました。

壁に並んだダンベル
ダンベルの種類も豊富

写真には撮っていませんが、ストレッチルームやサンドバッグなどもあるので、なかなかの設備といえそうです。

パン・パシフィック・ヤンゴンのインフィニティ・プールが最高すぎる

パン・パシフィック・ヤンゴンに宿泊しようと決めた一番の理由が、インフィニティ・プール。

こじんまりとしたプールですが、お客さんも全然いないのでかなりの穴場プールといえます。

プールもフィットネスジムと同様、W階に位置しています。プールエリアに入るには、入り口でルームカードをタッチして扉を開ける必要があります。

プールの営業時間は6:00am~8:30pmまで。

風も気持ちよく、開放感あふれるプールでのひとときは、本当に最高の時間を過ごせます。

パン・パシフィック・ヤンゴンに泊まって本当に良かったと思える瞬間です。

目の前には、おしゃれな「ホーリー・トリニティ協会」。左奥に「シュエダゴン・パゴダ」が見えます。

プールから見える「ホーリー・トリニティ協会」

私が宿泊したのが5月。お昼前後はかなり気温も上がり、日差しが強いです。

快適に過ごすには、朝は10時くらいまで、お昼は15時以降がおすすめです。

時間の都合上、夜の時間帯に入ることができませんでしたが、夜になると「ホーリー・トリニティ教会」もライトアップされ、夜景もかなり綺麗かと思います。

パン・パシフィック・ヤンゴン「Saan」で朝食ビュッフェ

朝食はR階にある「Saan」でとりました。

入り口スタッフに部屋番号を伝えればOKです。

朝食会場の入り口

かなり広々としていて、品数も豊富です。中に立っているシェフにお願いすれば、麺類などその場で調理してもらうことができます。

パンだけでも豊富に並べられています。

数種類の並べられたパン

フルーツジュースは、贅沢なまでの氷の上で冷やされています。

大量の氷の上で冷やされているフルーツジュース

外の景色が良く見える窓側の席を確保。

朝食会場のテーブルから見える景色と「ホーリー・トリニティ協会」

テーブル席も広いのでゆったり食事ができます。

種類が豊富なので、おかわりも楽しめました。

まとめ

パン・パシフィック・ヤンゴンの宿泊レビューを紹介しました。

正直なところ、何かずば抜けた特徴があるホテルではありません。よくある高級ホテルといった感じです。

とはいえ、部屋も快適でゆっくり過ごせますし、朝食も豊富、フィットネスジムでトレーニングすることもできます。

そしてなにより、屋外インフィニティプールの存在。非日常感を味わえる素晴らしい時間を過ごすことができました。

ヤンゴン市内へのアクセスもよく、立地も素晴らしいです。隣にはジャンクション・シティもあり、食事や買い物もできるので非常に便利です。

パン・パシフィック・ヤンゴンのおすすめポイント
  • 部屋も快適でゆっくり過ごせる
  • 朝食の種類が豊富
  • インフィニティ・プールでリラックスできる
  • ショッピングモールが隣にあるので買い物も便利
  • ヤンゴン市内へのアクセス抜群

ヤンゴンに泊まるなら、パン・パシフィック・ヤンゴン一択で間違いありません。

>>パン・パシフィック・ヤンゴンの詳細をチェックする

ヤンゴン随一のインフィニティ・プールで非日常感を味わってみてください。

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