一人時間をもっと楽しく!やってよかったソロ活おすすめ9選

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一人の時間を、ただの「空き時間」で終わらせるのはもったいない。

気楽にできて、ちょっとした非日常も味わえる「ソロ活」は、忙しい日々にこそ取り入れたい過ごし方です。

今回は、実際にやってよかったと感じたソロ活を紹介します。

気になったものがあれば、ぜひ次の休みに試してみてください。

目次

やってよかったおすすめのソロ活

それでは早速、私が実際にやってみて「これは良かった!」と感じた、おすすめのソロ活を紹介します。

インドアで楽しめるものから、外に出てリフレッシュできるものまで、様々なジャンルを厳選しました。

近所のカフェでのんびり過ごす

お気に入りの本やノートを持って、ふらっと入ったカフェで過ごすことは、気軽にできるのでおすすめ。

カフェのテーブルに置いた本とコーヒー

いつものカフェでも落ち着きますが、時には普段行かない、新しいカフェを開拓してみるのも楽しいものです。

スマホはバッグにしまって、自分の時間を楽しみましょう。

カフェでできること
  • 読書にふける
  • ノートやメモアプリを使ってジャーナリング
  • 資格などの勉強
  • ノートPCで作業する

毎朝通って、朝活をするのもおすすめですよ。

関連記事:1日の充実感がアップ!朝活のメリットや継続のコツを紹介

サウナや銭湯でリフレッシュする

気軽に心と体を整えたいときは、銭湯サウナに行くのがおすすめ。

タイムズスパ・レスタのエントランス

湯船にゆったり浸かりながら、日々の疲れを癒やせます。

サウナで汗を流し、水風呂でクールダウンすることで、頭がスッキリする感覚を味わえるのも魅力のひとつ。無言で過ごす時間だからこそ、自分に集中できるリフレッシュ体験になります。

また、施設によってはマッサージや食事、漫画が読めたりするので、楽しみ方も豊富です。

コーワーキングスペースがあるサウナ施設もあるので、仕事とリフレッシュを楽しむのもおすすめです。

関連記事:【おすすめ】コワーキングスペース付き東京サウナ【テレワークにも便利】

サウナの持ち物については、こちらの記事も参考にしてみてください。

関連記事:【メンズ向け】サウナにおすすめの持ち物リストを紹介!

登山で孤高の時間を過ごす

誰にも気を使わず、自分のペースで山道を歩く。自然に囲まれながら山を登ることは、普段では経験できないリフレッシュ感を味えますよ。

高尾山頂からの景色

まずは、登山グッズを揃えなくても登れるハイキングコースや、高尾山レベルの山から始めてみるのがおすすめです。

もっと遠くの景色が見たくなったら、少しだけ道具を揃えて「ソロ登山」に挑戦してみるのがおすすめ。

自分の世界を少しずつ広げていくのも、ソロ活の大きな楽しみ方です。

関連記事:【40代からのソロ登山】初心者でも安心の持ち物リストと便利グッズ

映画館で作品の世界に浸る

一人で映画館に行くことも、気軽にできるソロ活の1つです。

もし平日に休みが取れるなら、昼間の空いている時間帯を狙うのがおすすめです。広々とした空間で、贅沢な静けさを味わえます。

時間があれば、映画が終わった後にサウナや食事を楽しむと、さらに1日の充実度がアップしますよ。

美術館に行ってみる

静かで落ち着いた空間で、アートに触れる時間は心のリセットにぴったり。

私も以前、上野の「はにわ展」に足を運び、古代のはにわを見てきました。

はにわ展に展示されているはにわ

美術館は、日常の忙しさを忘れ心が豊かになる体験ができます。

美術館は一人の時間をじっくり楽しみたい方におすすめです。

猫カフェに行ってみる

モフモフの猫たちに囲まれながら、静かに過ごせる猫カフェは、癒やし効果抜群のソロ活。

眺めているだけで、ゆったりとした時間が流れていきます。

最近では、ワークスペースが用意されている猫カフェも増えており、パソコン作業ができる環境も整っています。

猫カフェのテーブルに置いたMacBookの匂いを嗅ぐ猫

猫に囲まれた空間で仕事や趣味の作業をする、そんな贅沢な時間を楽しめます。

また、フリードリンクに加え、漫画が置かれている店舗も多く、コーヒー片手に猫と漫画に囲まれてのんびり過ごすのもおすすめ。

マッサージで疲れを癒す

「最近なんだか疲れている」と思ったときは、マッサージを受けに行くのも立派なソロ活。

マッサージ「タイ・オデッセイ」

スマホを触らず、誰とも会話せず、体だけをゆだねる時間はとても貴重。

日々のデスクワークで凝り固まった体があっという間に軽くなり、体も心もリフレッシュできますよ。

ビジネスホテルに1泊してみる

遠くへ行かなくても、近所のビジネスホテルに1泊するだけで、簡単に非日常感を味わえます。

近所ではなくても、ちょっと遠いビジネスホテルに泊まって、街を散策してみるのもいいでしょう。

ビジネスホテルのデスクとMacBook

あえて普段とは違った環境に身を置いてみることで、気分がリフレッシュされ、新しい視点が得られることも。

部屋で映画や読書に没頭するもよし、併設の大浴場やサウナを楽しむもよし。自分だけの自由な時間を満喫できます。

関連記事:ビジネスホテルの一人時間を豊かにする9つの楽しみ方【おすすめホテルも紹介】

一人旅に行く

思い切って日常から離れる一人旅は、究極のソロ活ともいえます。

誰にも合わせず自分のペースで移動し、好きな場所を見て好きなタイミングで休む。すべてを自分で決める旅は自由そのものです。

そして、旅の中で観光、グルメ、サウナ、マッサージ、美術館、ホテル滞在などなど、いつもとは違う環境のなかであらゆることを楽しむことができます。

シンガポールのマーライオンとマリーナベイサンズ

遠くへ行かなくても、日帰り旅行や1泊2日の近場旅で十分。

「いつか行こう」と思っていた場所を訪れてみるだけで、普段とは違う体験ができます。

関連記事:初めてでも安心!一人旅の準備や楽しみ方のコツ・注意点まとめ

ソロ活を最大限に楽しむための2つのコツ

ここまでおすすめのソロ活を紹介してきましたが、一人時間を最大限に楽しむための2つのシンプルなコツがあります。

楽しむコツは「手軽さ」と「少しの非日常」

ソロ活を始めるなら、「思い立ったらすぐにできる手軽さ」と「少しの非日常感」、この2つの要素を満たしているものがおすすめです。

準備に時間やお金がかかりすぎると、行動へのハードルが上がってしまいます。一方で、あまりに日常的すぎると、退屈から抜け出すことはできません。

例えば、「近所のカフェ開拓」は手軽な上に、新しい空間に身を置くという非日常感があります。

「ビジネスホテル泊」も非日常感は強いですが、近所のホテルであれば手軽にできます。

この手軽さと非日常のバランスを意識して活動を選ぶことが、ソロ活を楽しむコツです。

曜日や時間帯をずらして人が少ないタイミングを狙うと、一人でもすごしやすいのでおすすめです。

「他人の目」は気にする必要なし

「一人でいると、周りから寂しい人だと思われているかも…」

これがソロ活を始める上での、最大の心理的な壁かもしれません。

結論から言うと、他人はあなたが思うほど、あなたのことを見ていないので心配不要です。そして、たとえ見られていたとしても、すぐに忘れられてしまうので何の問題もありません。

それに最近では、「ソロ活ブーム」と言えるほど、一人で何かを楽しむ人が増えていきています。ソロ活が当たり前の世の中になってきているので、「一人でいると浮いている」とは思われにくくなっています。

どうしても気になるのであれば、動物園や水族館など家族・友達・カップルが多い場所は避けるのがおすすめです。

まとめ

実際にやってよかったと感じたソロ活を紹介してきました。

いきなり大きなことを始めるのではなく、まずは気軽にできるものから始めるのがポイントです。

一つでも「面白そう」と感じるものがあれば、ぜひ次の休日に試してみてください。

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