- 一人で少し飲みたい気分だけど、居酒屋に入るのは勇気がいる
- 雰囲気は重視しないから、気軽に一人飲みができるところが知りたい
最近ではソロ活ブームもあり、一人飲みをしている人も増えてきました。しかし、一人で気軽に飲めるお店というのはまだまだ少ないですよね。
そこで、おすすめなのが中華料理チェーン店の「日高屋」です。ご飯を食べるような感じで気軽に入れて、なおかつ一人飲みもできるお店だからです。
そこで本記事では、日高屋で一人飲みをしてきた体験談を紹介します。
日高屋ってどんなお店?
日高屋は、首都圏を中心に展開する中華食堂チェーンです。
駅前に店舗を構えていることが多いので、多くの人が一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
日高屋の特徴は以下のとおり。
- 駅のすぐ近くにある好立地で便利
- リーズナブルな価格
- スピーディーな提供
- ビールやおつまみなど「ちょい飲み」に対応
各種ラーメンをメインに、定食、単品、おつまみまで幅広いメニューを揃えています。
そのため、一人暮らしの外食にもおすすめのお店です。
関連記事:【ここで決まり】一人暮らしの外食におすすめのお店を紹介!
日高屋が一人飲みにおすすめの3つの理由
日高屋が一人飲みにおすすめな理由について紹介します。
一人客が多いので気まずくない
日高屋はカウンター席が多いこともあり、一人客は多いです。

日高屋はこれまで何度も利用していますが、周りには一人で食事をしている方が多いので、気まずさは全くありません。
夜になれば一人飲みをしている人も増えるので、さらに気まずさはなくなるかと思います。
それぞれが自分のペースで過ごしているため、他人の目を気にしていない雰囲気です。この「放っておいてくれる」ような気楽さが、一人飲みにぴったりと言えます。
最近では、女性で一人飲みをしている人もちらほら見かけるようになってきましたよ。
おつまみが豊富
基本はラーメンやチャーハンなどの単品メニュー、またはラーメン+餃子などのセットメニューがメインです。
しかし日高屋は、お酒に合うおつまみメニューも豊富です。

おつまみでしばらくお酒を楽しんだ後に、ラーメンやチャーハンといった締めの食事をしてもいいですし、セットメニューのついでにサクッと1杯飲むこともできます。
どちらのスタイルでも一人飲みを楽しめるのが1つの魅力ですね。
リーズナブル
居酒屋で飲む場合、3,000円くらいかかるのが一般的かと思います。
しかし、日高屋であれば格安に抑えることができます。
この後の体験談でも紹介しますが、
- 中華そば
- ぎょうざ(3個)
- 冷奴
- 生ビール
を頼んでも、お会計は1,150円でした。
仮に2倍の量を頼んでも2,300円なので、いかに安く一人飲みができるかが分かります。
しっかり飲食しても、お財布を気にしすぎる必要がないため、思い立った時にいつでも気軽に立ち寄ることができるかと思います。
日高屋での一人飲み体験記
私が実際に日高屋で一人飲みを体験した、入店から退店までの流れを解説します。
あらかじめ知っておけば、初めて日高屋を利用する方でも戸惑うことはないかと思います。
入店したら空いている席に自由に座ります。
店員さんに「お一人様ですか?お好きな席どうぞ。」と聞かれることもあるので、そのまま好きな席に座りましょう。
席に着いたら、目の前にあるタッチパネルで注文します。

店員さんとのやりとりもなく、自分のペースで料理を選ぶことができます。
追加注文もタッチパネルでできるので、店員さんを呼ぶ必要もなく便利ですね。
今回は、中華そば、餃子3個、冷奴、生ビールを注文しました。注文から5分くらいで到着とスピーディーです。

ビールはキンキンに冷えているので、特に夏場のおいしさは格別です。

看板メニューである中華そばは、昔ながらのシンプルな味わいで定番の一品です。

餃子もジューシーで野菜の歯応えがあり、ついリピートしたくなるおいしさです。

食事を終えたら、席にある伝票を持ってレジに行けば会計は完了です。
ちなみに今回のお会計は、中華そば、ぎょうざ(3個)、冷奴、生ビールで1,150円でした。これだけ注文してもこの値段は安いとしかいいようがありません。
なお、タッチパネルに「お会計」ボタンがあるので、こちらを押してから会計に行きましょう。
こんな感じで、日高屋であれば一人でも気兼ねなく入りやすく、一人飲みもしやすいです。
まとめ
この記事では、日高屋が一人飲みしやすい理由や、実際に一人飲みをしてきた体験談を紹介しました。
なんといっても、一人客が多く気まずさのない雰囲気は、一人飲みをするお店としてぴったりです。
一人飲みをしたことがない人の「一人飲みデビュー」にも最適かと思います。まずは、普通に食事をする流れでサクッと1杯飲んでみるのがおすすめ。
一人飲みをしてみたい方は、ぜひ日高屋を訪れてみてください。
