エポスポイントをガッツリ貯める方法とおすすめの使い方を紹介!

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エポスカードは、特典豊富で使い勝手はいいけど、ポイント還元率が低いのがデメリット。

  • もっとポイント還元率が高ければいいのに。。。
  • エポスカードで効率よくポイントを稼ぐ方法はないの?

このように感じている方も多いはず。

本記事では、こいった悩みを解決するために、エポスカードで効率よくポイントをためる方法を紹介したいと思います。

筆者はこれまで50,000ポイント以上をためています。

これから解説していく「ポイントを効率的にためる方法」で、ザクザクとポイントをためていくことができますよ。

目次

【大前提】エポスポイントをためるならゴールドカードが必須!

エポスカードでポイントを貯めていくには、エポスゴールドカードが必須です。

ゴールドカードが必要な理由

エポスポイントを効率よくためる上で、エポスゴールドカードが必須な理由は2つあります。

  1. 「選べるポイントアップショップ」でポイント還元率が1.5%
  2. 利用金額に応じたボーナスポイント

まず1つ目が、ゴールド・プラチナカード限定のサービスの「選べるポイントアップショップ」を利用すれば、ポイント還元率が1.5%になること。(選べるポイントアップショップについては後ほど解説します)

ポイント還元率1.5%というのは、数あるクレジットカードの中でもトップクラスの還元率を誇ります。

2つ目が、年間利用額に応じたボーナスポイントがあること。(こちらも後ほど解説します)

利用額によっては年間で1万ポイントも変わってきます。

特定の条件を満たせば、エポスゴールドカードは年会費無料で持つことができるので、ぜひエポスゴールドカードへの移行を検討してみてください。

エポスゴールドカードを年会費無料で利用するには?

気になるエポスゴールドカードの年会費ですが、直接申し込んだ場合は年会費が5,000円かかってしまいます。

しかし、次の条件のどちらかを満たせば、エポスゴールドカードを年会費無料で持つことができます。

  • インビテーション入会で年会費永年無料
  • 年間50万以上の利用で翌年以降は年会費無料

ノーマルカードから作成して、インビテーションでゴールドカードを取得するのが、年会費がかからずおすすめです。

エポスゴールドカードのインビテーションを貰うには、利用期間は半年~1年、決済額は50万円以上が目安とされています。

毎月5万円くらいの決済を続けていれば、半年から1年以内にインビテーションをもらうことができます。

日常の支払いや固定費の支払いをエポスカードに集約すれば、決してハードルの高い金額ではないはずです。

エポスポイントを効率よくためる方法を解説

エポスポイントを効率よくためるには、次の3つをおすすめします。

  • 選べるポイントアップショップを利用する
  • たまるマーケットを利用する
  • ボーナスポイントを狙う

これらを利用するだけで、簡単に還元率をあげることができます。

それでは、ひとつずつ解説していきます。

選べるポイントアップショップを利用する

「選べるポイントアップショップ」というサービスは、エポスカードと提携している300以上のショップで、エポスカードを利用すればポイントが3倍になるサービスです。

つまり、エポスカードの通常ポイント還元率0.5%に、選べるポイントアップショップ分のポイント1%が加算され、合計で1.5%のポイント還元率を実現することができます。

例として、公共料金の支払いが毎月1万円だとして、年間12万円決済した場合を見てみましょう。

カード利用金額通常選べるポイントアップに登録
年間12万円600ポイント1,800ポイント

通常の場合と比べて、年間で1,200ポイントもの差がつきます。

選べるポイントアップショップは、3つまで選ぶことができるので、さらに利用すればもっと大きなポイント差になります。

選べるポイントアップショップは、300以上のショップやサービスなど、多様なジャンルが対象です。

選べるポイントアップショップのカテゴリ一覧

対象ショップやサービスもメジャーな店舗が多数揃っているので、普段の生活で利用できるものが豊富です。

ただし、以下の点には注意が必要です。

  • ポイントアップするショップは、登録後3ヵ月間変更ができない
  • ショッピングセンター、アウトレット、ディスカウントショップ、百貨店の中にある店舗などは対象外
  • エポスVisaプリペイドカード利用分は対象外

ただ、対象ショップが3つだけだと、あまり魅力がないように思います。

しかし、とあるサービスを選択することで、日常の買い物を常に1.5%のポイント還元にすることができます。

それはモバイルスイカへのチャージです。

モバイルスイカへのチャージに設定すれば、特定のショップに依存せずにポイントをためれるのがメリット。

モバイルスイカは全国ほとんどの店舗で使えます。つまり、モバイルスイカへチャージして利用することで、日常的に1.5%還元を受けているのと同じことになります。

エポスポイントUPサイト経由で買い物をする

「エポスポイントUPサイト」とは、エポスカードが提供するネット通販専用のポイントアップサイトです。

使い方は簡単で、「エポスポイントUPサイト」を経由して買い物をするだけで、ショップごとに設定された還元率のポイントをもらうことができます。

エポスポイントUPサイトを経由して買い物をする概要図

対象ショップは、ショッピングサイト、旅行予約サイト、レストランなど400ショップ以上です。

2倍〜最大30倍のポイントがもらえるので、ネットショッピングをする際は「エポスポイントUPサイト」に対象ショップがあるか確認しましょう。

エポスポイントUPサイト(たまるマーケット)を経由して利用したショップが選べるポイントアップ対象ショップの場合、どちらのポイントも加算されます。

(例)加算ポイントが「エポスポイントUPサイトで5倍」、「選べるポイントアップショップで3倍」となるショップで税込2,000円ご利用の場合、

  • 通常ポイント(1倍分)」:「10ポイント」
  • エポスポイントUPサイト(4倍分):「40ポイント」
  • 選べるポイントアップショップ(2倍分):「20ポイント」

合計(6倍分) 「70ポイント」が加算されます。

※ただし一部のショップで対象外となる場合がございます。

引用:エポスカード:よくある質問

ボーナスポイントを狙う

エポスゴールドカードには、年間の利用額に応じて、ボーナスポイントがもらえます。

  • 年間50万以上:2,500エポスポイント
  • 年間100万以上:10,000エポスポイント

このボーナスポイントに関しては、無理に狙う必要はありません。

しかし、普段の買い物での支払いや固定費などをエポスカードに集約した場合、年間100万円の決済は決して高いハードルではありません。

年間100万円の決済をするには毎月約85,000円の支払いになるわけですが、以下のような料金に集中して支払いをすればクリアしやすいです。

  • 公共料金
  • 保険料
  • 食費
  • 日用品・雑貨

日々の支払いをエポスカードに集約して、毎月85,000円の支払いになるか確認してみましょう。

エポスポイントのおすすめの使い方

エポスポイントのおすすめの使い方は以下のとおり。

  • ネット通販限定のポイント割引
  • エポスVisaプリペイドカードに移行して使う
  • 商品券やギフト券に交換して現金化する
  • マルイの店舗・通販でのショッピングで割引
  • ポイント投資

ネット通販限定のポイント割引

まず1つ目におすすめしたいのが、ネット通販限定のポイント割引です。

ネット通販限定のポイント割引は、ネット通販利用分の請求額から、ポイントを使って割り引くことができるサービスです。

ネット通販で利用した買い物限定になりますが、エポスポイントを現金同様に使えます。

また、楽天ポイントやTポイントのように特定のショッピング環境に依存しないで利用できるのもメリットです。

対象ショップもたまるマーケットに掲載されているような、大手ショッピングサイトは網羅しているので利便性も高いです。

利用方法もとても簡単で、エポスカード会員サイトの「支払額照会画面」から、割引したいポイント数を指定するだけです。

エポスカード会員サイトの「支払額照会画面」

ただし、以下の点には注意しましょう。

  • ユニクロ・ジーユーオンライン等、一部対象外の加盟店があります。
  • 利用明細を郵送不要にしている必要があります。

エポスVisaプリペイドカードに移行して使う

エポスポイントを「エポスVisaプリペイドカード」に移行すれば、全国のVisa加盟店でのショッピングで利用できます。

また、利用額の0.5%がキャッシュバックされるので、さらにお得になります。

全国のほとんどのお店で利用することができるので、こちらも利便性の高い使い方です。

商品券やギフト券に交換して現金化する

これはエポスポイントを現金化したい人向けの方法です。

  1. エポスポイントを「VJAギフトカード」や「クオ・カード」に交換する
  2. 交換した「VJAギフトカード」や「クオ・カード」を金券ショップで換金する

エポスポイントを商品券に交換するのに、交換手数料などはかかりません。

「VJAギフトカード」や「クオ・カード」など、ほとんどのギフト券は1000円単位で、1ポイント1円で交換することができます。

換金率の高い金券ショップであれば、95%〜97%で還元してもらうことができます。

3%〜5%分のポイントを損してしまいますが、手元に現金として欲しい方にはおすすめです。

マルイの店舗・通販でのショッピングで割引

マルイを利用する人限定ですが、マルイの店舗や通販サイト「マルイウェブチャネル」でのお会計から、1ポイント=1円で割引ができます。

1ポイント単位で利用できるのも嬉しいところ。

使い方も簡単で、会計時にエポスカードを提示して「エポスポイントで支払いたいです」と伝えるだけでOKです。

ポイント投資

丸井グループが運営する「tsumiki証券」の投資信託をエポスポイントで購入できます。

100ポイントから投資が可能なので、投資初心者の方でも手軽に始めることが可能です。

まとめ

エポスカードでポイントを効率的にためる方法を紹介してきました。

エポスカードは、通常ではポイント還元率0.5%と還元率が低いので、ポイント面ではあまりお得に感じていない方も多いかと思います。

しかし、エポスカードの実施しているキャンペーンを利用すれば、高還元カードに早変わりです。

ポイント高還元、豊富な特典を考慮すれば、普段使いのカードとしても非常に便利で、メインカードとしてもおすすめできるクレジットカードです。

ポイントアップサービスを使い倒して、ザクザクポイントをためていきましょう!

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