餃子の王将で一人飲み!予算2,000円でビールと中華3品で大満足できた体験談

本ページはプロモーションを含みます。

仕事帰りに「ちょっと一杯だけ飲んで帰りたいな」と思うことはありませんか。

でも、一人で居酒屋に入るのは少し勇気がいるし、かといって牛丼屋ではなんだか物足りない。ちょうど良いお店がなくて、悩んでしまうことがありますよね。

そんな時におすすめの選択肢が「餃子の王将」です。

この記事では、私が実際に餃子の王将で一人飲みを体験し、予算2,000円以下で大満足できた体験談を紹介します。

気軽に一人飲みできるお店を探している方や、餃子の王将が気になっている方は参考にしてみてください。

目次

餃子の王将ってどんなお店?

餃子の王将は、京都で創業された、全国に展開する中華料理のチェーン店です。

餃子の王将公式サイト

看板メニューである餃子を中心に、本格的な中華料理をリーズナブルに楽しむことができます。

餃子の王将の特徴は以下のとおり。

  • 定食や単品、セットメニューが豊富でリーズナブル
  • 「ジャストサイズメニュー(小皿料理)」があり、一人でも複数の料理を頼みやすい
  • カウンター席がある店舗が多いので一人でも利用しやすい
  • 店舗数が多くアクセスしやすい立地が多い

一人でも気軽に立ち寄れるため、一人暮らしの外食にもおすすめです。

関連記事:【ここで決まり】一人暮らしの外食におすすめのお店を紹介!

餃子の王将は一人飲みがしやすい理由

餃子の王将は人気のチェーン店ですが、一人飲みもしやすいお店です。理由は以下のとおり。

カウンター席があるので一人でも気まずくない

餃子の王将が一人飲みにおすすめな理由の1つは、カウンター席があるので一人でも気まずくないからです。

多くの店舗では、一人客が利用しやすいようにカウンター席があります。実際に店内を見渡すと、カウンターに一人で食事やお酒を楽しんでいる人がたくさんいます。

そのため、周りの目を気にすることなく、一人でじっくり料理とお酒を楽しむことができます。

なお、王将は人気があるため、お昼や18時以降は混み合うことが多いです。

一人でゆっくり過ごしたい場合は、14時から18時前の時間帯がおすすめです。比較的空いているのでゆっくりできます。

「ジャストサイズメニュー」があるので一人でも複数注文しやすい

「一人だと、色々な料理を少しずつ楽しむのが難しい」というのは、中華料理店でありがちな悩みですよね。

その悩みを解決してくれるのが、「ジャストサイズメニュー」の存在です。

小さめサイズなので、おつま代わりになりますし、何より一人でも複数のメニューを楽しめます。そのため、「餃子ともう一品」といった頼み方が気軽にできます。

複数の品数を楽しめるので、一人飲みの満足度を格段に上げてくれます。

生ビールと中華3品で2,000円以下という圧倒的コスパ

1人で飲んでもリーズナブルなコスパの良さも抜群です。

今回、私は生ビールに加えて、餃子、回鍋肉、チャーハンと3品も注文しましたが、合計金額は1,770円でした。

2,000円という予算で、お酒と美味しい中華をお腹いっぱい楽しめる場所は、なかなか他にはないのではないでしょうか。

お財布を気にせず楽しめる、というのも大きな魅力の一つです。

餃子の王将で一人飲みした体験談

席に座り、早速メニューを確認。タッチパネルではなく、メニュー表から選びます。

おいしそうな料理ばかりなので、どれにするか迷うほど。

餃子の王将のメニュー表を開いた状態

生ビール、チャーハン、ジャストサイズのにんにく激増し餃子(3個)、ジャストサイズの回鍋肉を頼みました。

餃子の王将のカウンター席に置かれた、生ビール、チャーハン、にんにく激増し餃子

まずは、ビールから。キンキンに冷えた生ビールが体に染み渡ります。

ジョッキに注がれた、泡がクリーミーな餃子の王将の生ビール。

喉を潤した後は、さっそく「にんにく激増し餃子」をいただきます。相変わらずのクオリティでおいしいです。ビールとの相性も抜群。にんにく激増しの割には、そこまでにんにくの強さは感じないので食べやすいですよ。

餃子の王将の「にんにく激増し餃子(ジャストサイズ・3個)」

そして、定番のチャーハン。しっかりとした味付けでおいしいく、満足感もあります。

餃子とチャーハンを楽しんでいると、少し遅れてジャストサイズの回鍋肉が運ばれてきました。

ジャストサイズの回鍋肉

回鍋肉は、それだけでもご飯が進む美味しい一品ですが、私はチャーハンの上にのせて食べるのが好きです。少し濃いめの味付けがチャーハンと絡み合い、最高の組み合わせが完成します。

餃子の王将のチャーハンの上に、ジャストサイズの回鍋肉をのせた画像。

ちなみに、席を一つ開けて座っていた方も、ハイボールを片手に麻婆豆腐や回鍋肉を楽しんでいました。皆さん、思い思いの組み合わせで一人飲みを満喫しているようです。

お腹も一杯になり、大満足です。お会計は、これだけ楽しんで合計1,770円でした。

まとめ

今回は、餃子の王将での一人飲み体験談を紹介しました。

カウンター席が充実していて、一人でも気まずさを感じることなく、ジャストサイズメニューが揃っているのが、王将の一人飲みの魅力です。

なにより、生ビールと美味しい中華を3品も楽しんで1,770円でした。コスパの高さには本当に驚かされます。

気になる方は、ふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。きっと、満足できる時間を過ごすことができるはずです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次