自宅以外ならココ!読書に没頭できるおすすめの場所7選

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  • 読書をたくさんしたいけど、自宅だと集中できない…
  • いつも家で本を読んでいるけど、たまには気分を変えたい

本好きの方の中には、こういった悩みを抱えている人も多いはず。

自宅での読書がなかなか進まないときは、思い切って場所を変えてみるのがおすすめです。

静かで落ち着ける場所や、程よい賑やかさの中で読書に集中できる環境を選べば、本の世界にどっぷり浸れますよ。

本記事では、読書好きの方に向けて「自宅以外の読書に没頭できるおすすめの場所」を紹介したいと思います。

目次

自宅以外で読書をする3つのメリット

集中できる

自宅ではYouTubeを観たりスマホをいじってしまったりと、読書に集中できないという方もいるかと思います。

そういった場合は、自宅とは違う環境で読書をすることで、集中して読書に没頭できるという場合が多いです。

というのも、自宅と異なる環境では「今ここで読もう」という気持ちになりやすいからです。外に出ることで読書時間を確保する意識が高まります。

読書量が増える

自宅以外で読書をすることで、自然と読書量も増えます。

というのも、自宅以外で読書をすることで、自宅のように誘惑がないためほぼ確実に読書時間を確保できるからです。

例えば、通勤中の電車、カフェでの待ち時間などを活用すれば、スキマ時間を効率的に使えます。

また、電子書籍を利用すれば、どこでも簡単に読書ができ持ち運びの手間も減るので、うまく活用することで読書の機会が増やせます。

気分転換できる

自宅以外で読書をすることは、マンネリ化を防ぐ効果もあります。

いつも同じ場所で読書をしていると、環境に慣れすぎてしまい「読書自体が単調に感じる」「気分が乗らない」こともあるかと思います。

しかし、読書をする場所を変えることで気分転換になり、新鮮な気持ちで読書をすることができます。

例えば、いつもとは違うカフェに行って読書をしたり、ブックカフェで読書をする日を作ったりと、自宅以外で読書をする場所を複数持っておくと、マンネリ化を防ぐことができます。

このように、自宅以外で読書をすることは、気分転換しながら読書を楽しめるメリットがあります。

自宅以外ならココ!読書に没頭できるおすすめの場所

カフェ

読書に最適な場所の1つがカフェです。

コーヒーなど好きな飲み物を片手にじっくり読書を楽しむことができますし、自宅とは違う特別な雰囲気が気分転換にもつながります。

カフェのコーヒーをお供に読書

軽食なども注文できるので、軽く食事をとりながら読書を続けられるのも魅力。

お気に入りのカフェを見つけることで、会社の出社前に通ったり、休日の午前はカフェで読書するなど、読書の習慣をつけることにもつながります。

また最近ではブックカフェが多くなってきました。

本を読むことを目的とした空間設計なので一人でも入りやすく、他の利用客も読書をしている人が多いため、静かな雰囲気がメリット。

電車

電車は読書空間としてもかなりおすすめ。

通勤や移動中の限られた時間を有効活用できるため、毎日コツコツと本を読み進める習慣がつけられますし、読書量アップにもつながります。

静かで集中しやすいので、紙の本でも電子書籍でも1冊手元に持っておきたいところ。

電子書籍だと電車の待ち時間にも読書しやすいので、紙派の人でもうまく使い分けるのがいいかと思います。

満員電車で本やスマホだと読みにくい場合は、オーディブルの活用もおすすめ。

図書館

とにかく静かな環境で読書をしたいのであれば、図書館が最適です。

無料で利用できる点も魅力的で、長時間滞在しても費用を気にする必要がありません。

また、図書館では膨大な蔵書を読むことができるので、興味が湧いたテーマをその場で調べたり、新しい本に出会えたりするのも魅力です。

特に専門書や絶版本など、個人では揃えにくい本を手軽に利用できるのは大きな利点です。

ホテル

出張や一人旅で滞在するホテルも、読書空間として最適です。

とにかく静かで読書に集中できるのが最大のメリット。客室であれば完全なプライベート空間が確保できるため、誰にも邪魔されずに集中できます。

また、ホテルに併設されているラウンジやカフェも静かなことが多く、読書の穴場スポットといえます。

特にホテルに一人で宿泊する時は、部屋にいる時間はやることがなかったりします。この時間を読書にあてることで有意義に過ごすことができます。

サウナ・スパの休憩スペース

リフレッシュと読書をセットにしたいなら、サウナ・スパの休憩スペースがおすすめ。

サウナ・スパ施設には休憩スペースを備えているところも多く、他の利用客も静かに休んでいることが多いため、落ち着いた雰囲気で読書に没頭できます。

テレビがある休憩スペースは好みが分かれるかもしれません。

また、最近ではコーワキングスペースがある施設もあるので、こちらでも静かな環境で読書をすることができます。

ファストフード店

ファストフード店は、手軽に利用できる読書スポットとしておすすめです。

ファストフード店で読書をするイメージは湧かないかもしれませんが、実際には読書をしている人やパソコン作業をしている人も結構います。

そのため、食事をした後に休憩がてら読書をする空間として最適です。混雑時を避ければ、一人でもゆっくりと過ごせます。

また、カフェのように街中にお店が多いのもメリット。

マクドナルドなど人気のお店は賑やかな場合が多いので、静かな空間がいい人はフレッシュネスバーガーなどがおすすめ。

会社

意外かもしれませんが、会社の始業前の時間や昼休みも読書のチャンスです。

特に始業前の静かな時間帯は集中力を高めやすく、短時間でも集中して読書をすることができます。

また、昼休みの余った時間で読書をするのもおすすめです。20分〜30分くらいでも十分な読書時間となります。

実際に私も会社員の頃は、

  • 少し早めに会社に行って15分〜20分くらい読書をする
  • お昼休みは20分〜30分くらい読書をする

といったことをしていました。

会社前にカフェに行って30分〜1時間くらい読書をすることもありました。

同僚とは適度な距離を保ちつつ、会社でも自分だけの時間を確保することで、読書をする時間を確保することができます。

まとめ

自宅以外の読書に没頭できるおすすめの場所について紹介してきました。

自宅以外にも読書ができるたくさんの場所があります。

自宅だと読書に集中できない、たまには気分を変えて自宅以外で読書がしたい、といった方はぜひ参考にしてみてください。

  • 静かな場所を選びたい人 → 図書館、ホテル、サウナ・スパ
  • 時間を有効に使いたい人 → 電車、会社
  • 飲み物や軽食も楽しみたい人 → カフェ、ファストフード店

それぞれの場所の特徴を活かして、お気に入りの空間で読書を楽しみましょう。

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この記事を書いた人

40代の個人事業主として活動しています。

このブログは、40代ライフ、個人事業主のこと、ポイ活、経済圏など雑多に記事を書いていく雑記ブログです。サウナ好き(サウナ・スパプロフェッショナル)

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