【体験レビュー】焼肉ライクは一人でも気まずくない?一人焼肉に最適でした

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ソロ活のご飯として、一人焼肉に行ってきました。

一人焼肉と聞くと、少しハードルが高いと感じるかもしれません。店内はグループだらけで、一人だと気まずさを感じてしまうのでは…と不安になりますよね。

しかし、今回訪れた「焼肉ライク」は、一人でも気まずさを感じることなく焼肉を楽しめました。

この記事では、ソロ活のご飯として焼肉ライクに行ってきた体験談を紹介します。

目次

焼肉ライクってどんなお店?

「焼肉ライク」は、一人でも気軽に焼肉を楽しめるように工夫された新しいスタイルの焼肉店です。

焼肉ライク公式サイト

まずは、焼肉ライクのコンセプトと特徴を紹介します。

コンセプト

焼肉ライクには、主に3つのコンセプトがあります。

  • 1人で行ける焼肉屋:全ての席に1人1台のロースターが設置されていて、周りを気にせず自分のペースで焼肉を楽しめます。
  • 焼肉のファストフード:注文を受けてから3分以内にお肉を提供することを目指しており、忙しいランチタイムやサッと食事を済ませたい時に便利です。
  • 自分だけのカスタム焼肉:好みの部位、量、そして豊富な種類のたれを自由に選んで、自分だけの焼肉をカスタマイズできます。

特に1人で行ける焼肉屋というコンセプトは、「一人焼肉は入りにくい」と感じる方にとって魅力を感じるところです。

特徴

焼肉ライクは、以下のような特徴があります。

  • タッチパネル注文:各テーブルに設置されたタッチパネルで注文できます。店員とのやり取りが少なく、自分のペースで選べます。
  • 一人でも頼みやすいセットメニューが豊富:さまざまな部位の肉とご飯、スープ、キムチなどがセットになったメニューが充実。S・M・L・LLとサイズも豊富なので、一人分のちょうど良い量を選べます。
  • 仕切りのある一人用のテーブル席:隣との間にしっかりとした仕切りがあるため、他のお客さんの視線が気にならず、プライベートな空間で食事に集中できます。
  • 無煙ロースターなので臭いがつきにくい:無煙ロースターを使用しているため、焼肉特有の煙や臭いが服につきにくいです。
  • 価格帯:基本のセットはSサイズ約800円から、LLサイズでも3,000円程度とリーズナブルです。お得なランチセットも提供しています。

一人でも気兼ねなく焼肉が楽しめるような設計になっていますね。

焼肉ライクは一人でも気まずくなかった3つの理由

焼肉ライクが一人でも気兼ねなく楽しめる理由を3つお伝えします。

全ての席が一人用に区切られている

焼肉ライクは、一人一台のロースターが設置された、仕切り付きのカウンター席が基本です。

隣の席との間にしっかりと仕切りがあるので、周りの視線は全く気になりません。そのため、自分だけの空間で食事ができます。

しかも、それなりのスペースがあるので窮屈さは感じません。

ほぼセルフサービス

焼肉ライクでは、店員さんとの会話は最小限に抑えられています。

注文は各席に備え付けのタッチパネルですし、水も席のサーバーから自分で注げます。

店員さんとの会話は、基本的に「席への案内」「料理の配膳」「お会計」くらいです。余計なやり取りもないので、一人でも気兼ねなく利用できるシステムだと感じました。

一人客が多いので周りの目が気にならない

焼肉ライクは、ほとんどのお客さんが一人です。

男女問わず、年齢層もさまざまです。

一人で焼肉を楽しむのが当たり前の雰囲気なので、周囲の目を気にする必要はありません。

【私の体験記】入店から退店まで

私が実際に焼肉ライクを体験した、入店から退店までの流れを解説します。

あらかじめ知っておけば、初めての利用でも戸惑うことはないかと思います。

STEP
入店と席の案内

お店に入ると店員さんに「お一人様ですか?」と聞かれるので「はい、一人です」と伝えます。

「こちらへどうぞ」とすぐに席へ案内されました。

STEP
タッチパネルで注文

席に着いたら、目の前にあるタッチパネルで注文します。

各席に設けられているタッチパネル

追加注文もタッチパネルでできるので、店員さんを呼ぶ必要もなく便利ですね。

なお、水はセルフサービスで、席にあるコップを取ってサーバーで入れましょう。

席にあるコップとサーバー

また、注文した後に、自分でロースターの火をつけておきましょう。

テーブル手前にある2つのボタンを同時に押すと火が点きます。消す時は停止ボタンを押せば大丈夫です。

STEP
焼肉セットの到着

注文を終えてから、焼肉セットが到着するまでが非常に早いです。

Wカルビ定食(中)
Wカルビ定食(中)

私の場合は2分もかからずに運ばれてきました。これは時間の限られたランチタイムにも嬉しいポイント。

後から調べると、焼肉ライクのコンセプトの1つに「注文を受けてから3分以内にご提供」というのがあるようです。どうりで早いわけです。

なお、箸やおしぼりは、テーブル手前の引き出しの中に入っています。

STEP
自分好みに焼いて、好みのタレで味わう

運ばれてきたお肉を、自分のペースで焼いていきます。

テーブルには、「生醤油だれ」「焦がし味噌だれ」「にんにくおろし」や「レモン汁」など様々な種類のタレが用意されています。

テーブルに用意されているたくさんのタレ

タレを入れるお皿は2つに分かれているので、2種類のタレを同時に味わえるのも嬉しい点です。

自分好みに味を変えながら、飽きずに焼肉を楽しめます。

STEP
会計

食事を終えたら、席にある伝票を持ってレジに行けば会計は完了です。

次回使えるクーポンをもらえることもありますよ。

焼肉ライクのお会計時にもらったクーポン

焼肉ライクで「Wカルビ定食」を堪能

今回私が注文したのは、「Wカルビ定食」の中サイズです。

カルビが2種類楽しめるお得なセットで、ご飯、スープ、キムチも付いています。

Wカルビ定食(中)
Wカルビ定食(中)

肉の赤身と脂身のバランスが良くておいしかったです。2種類のセットなので、違った味わいを楽しめたのは良かったですね。

また、一緒に焼いた玉ねぎは甘みが凝縮されていました。こういったところも抜かりがないのは高評価。

中サイズを注文しましたが、ボリューム的には「もう少し食べたい」と感じたのが正直なところ。とはいえ、焼肉の料金を考えれば満足できる内容です。

そしてなんといっても、一人で気兼ねなく焼肉を食べられるので、一人焼肉デビューにも最適と言えます。

一人飯としては料金がやや高くなりますが、ちょっとしたご褒美や元気をつけたい時などに利用してみるのがいいのではないでしょうか。

知っておきたい焼肉ライクの少しだけ注意点

焼肉ライクは一人焼肉に最適ですが、利用する上でいくつか知っておきたい注意点もあります。

服に多少の匂いはつく

無煙ロースターを使っているとはいえ、服に匂いは多少つきます。

確かに煙がガンガン出る焼肉屋に比べて匂いは少ないですが、こればっかりは仕方がないのかもしれません。

とはいえ、気になるレベルではないので、そこまで気にする必要はないかと思います。

お昼の時間は行列ができることもある

焼肉ライクは、基本的に都心部の駅近に店を構えているので、店舗によってはランチタイムや週末に混雑し、行列ができることがあります。

時間に余裕を持って訪れるか、ピークタイムを避けるのがおすすめです。

まとめ

今回、ソロ活として焼肉ライクで一人焼肉を体験してきました。

焼肉ライクは、一人一台のロースター、仕切り付きの座席、ほぼセルフサービスのシステムなので、一人でも気まずさを感じることがありませんでした。

一人焼肉は、普通の焼肉屋だとハードルが高いですが、焼肉ライクなら一人でも気兼ねなく楽しめます。

一人焼肉にぴったりのお店なので、気になる方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

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