「40代で友達がいない…」孤独を抜け出し人生を楽しむ方法

「40代になって、気軽に会える友達がいなくなった…」

休日に一人でいると、ふとそんな言葉が頭をよぎることはありませんか。

その気持ち、よく分かります。私自身、定期的に会う友人は1人、年に一度会うかどうかという友人が数人いるだけです。

とはいえ、自分の人生を「孤独でつまらない…」とは感じていません。もともと一人が好きということもありますし、自分なりに楽しめる休日の過ごし方があるからです。

そこでこの記事では、40代で友達がいないけど日々を楽しく過ごす方法について紹介します。

なぜ40代になると友達は減るのか

「気づけば、連絡をとる友達がほとんどいなくなった…」

40代になると友達が減るというのはよく聞く話です。では、なぜ40代になると友達が減るのか。

理由は、人それぞれ生活の変化があり、以下のような理由が挙げられます。

特に、結婚して子供ができた友人とは、どうしても疎遠になりがちです。

実際に私の場合も、独身の時はまめに連絡をくれた友人も、子供が生まれてからは自然と連絡が途絶えてしまいました。

また若い時に比べて、休日は「誰かと遊ぶ」より「体を休めたい」と思うことが増えてきます。休日に無理に予定を入れてまで、人と会う気力が湧かなくなるのも自然な変化です。

友達はいたほうがいいのか？私の本音

正直に言えば、「新しい仲間や友人がいたら楽しいだろうな」と思うことはあります。

たまには飲みにいって話をしたり、同じ趣味や楽しみを分かち合ったり。

その一方で、「友達を作るような場にいくのも気が引ける」と感じるのもまた本音です。

人間関係を築くのは得意ではないですし、40歳を過ぎた年齢から友達作りをしても「表面的な付き合いにしかならないのでは」とも思っています。

現時点での私の答えは、無理に友達を作ろうとするのではなく、一人の時間を充実させて生きていくことです。

もともと一人が好きということもあり、「孤独だな…」と感じることはほとんどありません。一人で生きていけるのであれば一人でもいいと考えています。

孤独な休日を「最高のソロ活」に変えるアイデア

一人でもいいけど、「休日はゴロゴロするだけ」といった何もしない人生は、さすがに孤独でつまらなくなってしまいます。

そこで、いかに一人の時間を楽しむかを考え、行動に移すかが大切になってきます。

例えば、以下のようなソロ活は特におすすめです。

ここに挙げたのはほんの一例なので、ソロ活に興味がある方は以下の記事もご覧ください。

関連記事：一人時間をもっと楽しく！やってよかったおすすめのソロ活

ただし、どんなに楽しい活動をしていても、一人でいる以上は稀に孤独を感じることはあります。

とはいえ、それはそういうものだと受け入れていますし、「一人だからこそ味わえる贅沢さ」のほうが勝っています。

それでも残る「将来の不安」と私の向き合い方

一人の時間を楽しめるようになっても、「この先ずっと一人だったら…」という不安が頭をよぎることもあります。

やはり、「病気になったとき」「老後の生活費」など、将来に対する不安がゼロではないからです。

一人で生きていく上では避けられない悩みなので、今のうちにひとりでも生きていけるだけの準備を始めることが大切だと思っています。

• 収入源を複数持つ
• 筋トレやサウナで健康を維持する
• コツコツと資産を築く

こういった行動を日々積み重ねていくしかありません。

このあたりのテーマは、ブログ内の他の記事でも詳しく書いています。興味があればぜひ読んでみてください。

まとめ

40代で友達がいないけど日々を楽しく過ごす方法について紹介してきました。

ネットで調べてみても、40代で友達がいない・少ないという人は多いです。

だからといって、人間関係が得意ではない人にとって、新しく友達を作ることは気が引けますよね。

であれば、一人の時間を存分に楽しむことにフォーカスしたほうがいいと思っています。