コメダ珈琲は一人でも入りやすい？40代男が満喫する楽しみ方

2025年12月5日

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コメダ珈琲に行ってみたいけど、一人で入っても大丈夫だろうか？
グループばかりで、居心地が悪いんじゃないか？

コメダ珈琲を一人で利用してみたい人のなかには、こんな疑問を持っている方も多いかと思います。

結論からいうと、コメダ珈琲店は一人でも入りやすいお店です。

確かにファミレスのようなボックス席が多いイメージがありますが、カウンター席もあり一人客も多いです。

実際、店内を見渡すと一人客も多く、食事や読書、パソコン作業をしている客がたくさんいます。

今回は、私が実践しているコメダ珈琲での「一人時間の楽しみ方」を紹介します。

そもそも「コメダ珈琲店」とは？

コメダ珈琲店は、名古屋発祥の喫茶店チェーンです。

コメダ珈琲店公式サイト

「くつろぎ」にこだわったお店づくりをしていて、店内は以下のような特徴があります。

明るく開放感のある空間
ゆったり広々した客席
落ち着きのある木やレンガ素材
あたたかみを感じる色調のソファ

コーヒーだけでなく、モーニング、サンドイッチ、軽食、スイーツなどメニューも豊富で、食事目的で訪れる人も多いです。

おしゃれさよりも「居心地」を最優先に設計されていて、若者からお年寄りまで幅広い年齢層が利用しているため、40代男性でも気軽に入れるチェーン店と言えます。

「ソロ専用席」が快適すぎるので一人でも入りやすい

一人でもコメダ珈琲に入りやすい理由は、一人でも気兼ねなく過ごせる環境が揃っているからです。

プライベート感のあるカウンター席

多くの店舗には、一人専用のカウンター席があります。

隣の席との間にしっかりとした仕切りがある店舗が多く、目の前も壁になっているため、他人の視線が全く気になりません。

実際の席はこのような感じです。

視界が遮られているので、半個室のような感覚で読書や自分の時間に集中できます。

一人客も多いので安心

コメダ珈琲はカウンター席が充実していることもあり、実際にお店に入ってみると一人のお客さんが多いです。

私がよく行く店舗では、だいたい半分くらいが一人客です。

空いている時間帯であれば、テーブル席でも一人客が普通にいます。

本を読んでいる人やパソコンで仕事をしている人が多いので、「周りはグループばかりで気まずい」ということがありません。

スマホで注文できるので気を使わない

多くの店舗でモバイルオーダーが導入されているので、「店員さんを呼ぶのが苦手」「一人だと声を出しにくい」という人にも安心です。

席にあるQRコードを読み込めば、自分のスマホから注文ができます。

もちろん、メニュー表を見て店員さんを呼ぶこともできます。

その日の気分に合わせてどちらでも選べるので、初めての人でも気楽です。

私のコメダの楽しみ方

基本的にはモーニングで利用することが多く、たまに午後の時間帯に食事目的で訪れることもあります。

平日朝（8時〜10時）：モーニングを食べながら「作業・読書」

平日の朝は、席の埋まり具合も半分くらいなので、静かな時間を過ごせるおすすめタイムです。

私はこの時間帯に、読書をしたりパソコンで作業をする時間にしています。

注文するのは、モーニングセット。ブレンドコーヒーとトースト＋ゆで卵。

シンプルですが、トーストは厚めのふわふわ食感で美味しいです。コメダブレンドは、他のチェーンカフェより濃厚な味わいなので、このおいしさも気に入っています。

モーニングセットで腹ごしらえをして、コーヒーを飲みながら作業に取り掛かるのがルーティンです。

周りも読書をしている人や仕事をしている人が多いので、自分も自然と集中モードに入れます。

午後（14時以降）：遅めのランチと読書

モーニング以外にも、お昼の混雑ピークを過ぎた14時以降に行くこともあります。

この時間は、作業ではなく食事と軽い読書が目的です。

注文するのは、サンドイッチやナポリタンなど。コメダの食事メニューは量が多いので、食事目的で利用できるのも嬉しいところ。

コーヒーも一緒に飲みながら、ふかふかのソファで読書をして過ごすことが多いです。

まとめ

コメダ珈琲店は、40代男性の私でも一人で気兼ねなく楽しめます。

「コメダ珈琲が気になるけど、一人で入るのはちょっと…」と思っていた方も、ぜひ一度足を運んでみてください。

コーヒーは濃厚でおいしいですし、メニューも豊富なので色々楽しめます。

カウンター席も居心地がいいので、プライベート感のある時間を過ごせますよ。

コメダ珈琲店は最高ですが、たまには違うカフェを開拓してみるのもソロ活の醍醐味です。男一人でも気兼ねなくカフェを楽しむ方法と、お店選びのコツを紹介しているので、こちらもぜひご覧ください。