雨天で4時間耐える防水性!コスパ最強ミズノ「ベルグテックEX」レビュー

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雨の日の登山や長時間の作業では、レインウェアは最も重要な装備ですよね。

今回、コスパ・性能ともに高評価なミズノの「ベルグテックEX ストームセイバーVI」を購入しました。

結論から言うと、雨天のUber Eatsで4時間くらいは浸水ゼロでかなり優秀でした。ただし、4時間を超えると徐々に染みてくるので、4時間目安のレインウェアと言えます。

本記事では、ミズノの「ベルグテックEX ストームセイバーVI」を実際に使ってみた感想を紹介したいと思います。

目次

なぜミズノ「ベルグテックEX」を選んだのか

ベルグテックEX ストームセイバーVIを選んだ理由ですが、評価の高さと値段とのバランスです。

ノースフェイスやミレーなどの登山ブランドのレインウェアは、ジャケットだけで3万円〜5万円することもあり、躊躇してしまうお値段です。

登山用に購入すると言ってもどれだけ使うか分からないので、「そこまでの金額を出すのはどうなのか」と思っている方も多いはず。

その点ミズノのベルグテックEXは、上下セットで19,800円です。

雨の登山に耐えうるスペックを持ちながら、この価格で上下が揃うのはリーズナブルと言えます。

「性能は妥協したくないけど、できるだけコストは抑えたい」という商品に合致したのが、ミズノのベルグテックEXでした。

ミズノ「ベルグテックEX」の基本スペックと特徴

ベルグテックEX の基本スペックや特徴について紹介します。

基本スペック

まずは「ベルグテックEX ストームセイバーVI」の基本スペックをまとめました。

重さ約570g(Mサイズの場合)
耐水圧約30,000mm以上
透湿性約16,000g/m2/24h
撥水性100洗撥水(100回洗濯しても水をはじく耐久撥水加工)
素材本体:ナイロン100%

内衿切替:ポリエステル100%

下衣:ナイロン100%
サイズ展開メンズ:S、M、L、XL、2XL、SB、MB、MBB

ウィメンズ:S、M、L、SB、MB(アカシアイエローはS、M、Lのみ)
カラーメンズ:アカシアイエロー、ブルー、ピスタチオ、ドレスネイビー、オレンジ

ウィメンズ:N.ターコイズ、アカシアイエロー、パラダイスピンク

一定の基準を保ちつつも、デザイン・サイズのバリエーションも豊富なのが特徴です。

抜群の耐水圧と耐久性

耐水圧は約30,000mm以上、透湿性は約16,000g/m²/24h。

長時間の雨にも耐えられる性能で、かつ激しい運動の汗を逃がすことができる本格的な登山スペックです。

そして、最大の特徴が「100洗撥水」です。

100回洗濯しても水を弾く力が落ちないという耐久性の高さがウリになっています。

湿気を逃がす3層構造

安価なレインウェアにありがちな、汗をかくと肌にベタつくような不快感がありません。

裏地が一体となった3層構造の生地を採用しているため、肌触りに不快感がありません。

裏生地

汗をかいても腕や背中に張り付かないため、長時間の着用でもストレスを感じにくい作りになっています。

ファスナー部分はマジックテープ付き(正面・両ポケット)

正面ファスナーの上にマジックテープ付きのフラップがついていることで、前方からの雨の侵入を防ぐことができます。

なおジップはYKKなので、スムーズな開閉ができるので安心です。

センタージップ(YKK)

正面ファスナーだけでなく、両ポケットも同様の仕様です。

ポケット部分のジップとフラップ

ファスナー単体だとどうしても細かい隙間から水が入り込んでしまいますが、フラップがあるおかげで、クロスバイクで雨を受けてもウェア内部への浸水を防いでくれます。

袖口はマジックテープで調節可能

袖口にはマジックテープが付いているので、自分の手首に合わせて絞ることができます。

雨の日用のグローブをつけた上からでも、隙間ができないように簡単に調節できる作りになっています。

裾はドローコードとストッパー付き

ジャケットの裾にはドローコードとストッパーが付いています。

紐を引いて隙間をなくすことで、クロスバイクで前傾姿勢になった際もウェアがバタつかず、下からの風や雨の巻き込みを防ぎます。

紐を引いて隙間をなくすことで、風が強い日や自転車に乗った際もウェアがバタつかず、下からの雨や風の侵入を防げます。

フードは細かな調整が可能

フードの前側左右にドローコードがあるので、顔との隙間の調節が可能です。

フード前側左右のドローコード

また、フードの裏側にはマジックテープがあるので高さを調節できます。

フードの裏側のマジックテープ

なお、フードはツバがある仕様となっています。

フードのツバ

パンツはウエスト・裾が調整可能

パンツのウエスト部分にはドローコードもついているので、体型に合わせて絞ることができます。

ウエスト部分のドローコード

裾にもドローコードが付いています。足首周りの隙間をなくすことで、雨や泥が内側に侵入するのを防げます。長めのジップが付いているので、靴を履いたままでもズボンの着脱がしやすい作りになっています。

裾部分のジップとドローコード

なお、裾のストッパーは足の正面に配置されているため、歩行中に草木などに引っかかるリスクを減らしてくれます。

【実体験】雨のウーバーイーツ6時間稼働で検証

「ベルグテックEX」がどのくらい雨に強いのか検証するために、実際に雨の日にUber Eats配達で6時間稼働してみました。

結論からいうと、完全に雨を弾いて快適に活動できたのは最初の4時間までです。

4時間を過ぎたあたりから、徐々に水が染み込んできました。6時間経過する頃にはインナーやパンツの一部が濡れている状態でした。

4時間雨に打たれ続けても浸水ゼロ

4時間連続で雨に打たれるくらいであれば、中の服は一滴も濡れていませんでした。

以下の画像のように、水弾きバッチリです。

「ベルグテックEX」雨に濡れた腕の部分

ただし、4時間くらいするとちょっと染みているような感じになってきます。内側もやや湿っている感じなので、このあたりが限界かなと思います。

「ベルグテックEX」雨に濡れて少し染みている感じの腕の部分
「ベルグテックEX」雨に濡れたパンツ

6時間くらいすると、上下ともに中に着ている服が濡れるので、4時間くらいを目安にするのがいいかと思います。

私の場合は、ウーバーイーツの自転車稼働で利用しています。そのため、スピードが乗った状態で激しく雨を浴びることもあります。登山のように歩きとは違う状況なので、スピードが乗っていない状態だともう少し長く耐えられるかもしれません。

「ベルグテックEX」で数回ほど雨の日稼働をしていますが、いずれも4〜5時間が目安かなという印象です。

4時間以上利用する場合は、価格が3万円以上になってもゴアテックス素材を採用した高性能なレインウェアを購入した方がいいでしょう。

とはいえ、コスパを考えれば十分な性能を発揮してくれていると感じています。

不快な蒸れを感じさせない透湿性

レインウェアで気になるのが、自分の汗による蒸れかと思います。

自転車を漕いで体温が上がっても、ウェアの中がサウナ状態になることはありませんでした。

外からの雨は弾き、中の湿気は逃がす。この辺りの性能に関しては、さすが日本メーカーのミズノといったところでしょうか。

ただし、夏の稼働で試していないので、夏にどうなるかは検証待ちです。

購入前に知っておくべきデメリット

機能面では文句なしのベルグテックEXですが、「少し不便だな」と感じる点もあります。

ズボンのポケットがない

このモデルの最大の弱点は、パンツにポケットが一つも付いていないことです。

「ベルグテックEX」のズボンの上部
スボンのポケットはなし

登山ではポケットを使わないのでいいのですが、Uber Eats配達ではズボンのポケットがあると便利なのでデメリットに感じています。

ズボンのポケットを使いたい人は不便に感じるかと思います。

ズボンのポケットは使えないと割り切り、ジャケットのポケットを使うか、ウェストポーチなどを併用して収納場所を確保する工夫が必要です。

上着ポケットのマジックテープが硬い

地味にストレスなのが、ジャケットのポケットに付いているマジックテープです。

雨の侵入を防ぐ仕様なので仕方がないのかもしれませんが、けっこう硬めなのでポケットへの出し入れがしくいのが不便に感じます。

まとめ

ミズノのベルグテックEXは、雨天での活動が4時間以内の人に向いているレインウェアです。

実際に使ってみて、最初の4時間はしっかり雨を弾いてくれました。その点は価格を考えると十分満足できる性能です。

ただし、6時間以上使い続けると、内側の服が部分的に濡れていました。正直なところ、もう少し耐えてほしかったという印象はあります。

とはいえ、上下セットで約2万円という価格帯で、4時間くらいなら完全に雨を防いでくれる点は大きなメリットです。

短時間の登山や、数時間の配達稼働など用途がはっきりしている場合には、十分おすすめできます。

ベルグテックEX ストームセイバーVI

逆に、1日中雨の中で活動するなら、価格帯が上のモデルを検討したほうがいいでしょう。4時間という目安を理解したうえで使うなら、コスパはかなり高いレインウェアだと思います。

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